人生を動かす「書く」講座のご感想



自分の気持ちを吐き出したり、願望を書いたり、やるべきことを書いたり。
書くことでスッキリしたり、書くことで行動できたり、私にとって「書く」はなくてはならないものです。
なので、あきこさんがこの「書く講座」をやると知り、とても興味深くて参加しました。
今まで書くって一人でやるものだと思っていたし、一人でやってきたので、自分以外の誰かがいる場所で、それぞれが書くに集中するって、他の人のことが気にならないかと心配もあったのですが、思いのほか書くことに集中できてびっくりしました。
書いて自分と向き合う時間なので、私以外にも同じ場所にいる人たちが、みんなそれぞれ自分と向き合っているんだなという安心感みたいなものもあったかなと思います(私だけじゃない、みたいな)
私は15分ほど書くに集中して10分くらいボーッとするを繰り返してました。
自分とじっくり向き合えたとてもぜいたくな時間を過ごせました。
書く前後であきこさんの話をいろいろと聞けたり、あきこさんの誘導瞑想を体験できたり、他の方の質問から出る話に自分を重ねてみたり、たくさん気づきがありました。
この3ヶ月プライベートでいろいろと変化がありました。引っ越しとか仕事やめるとか、新しいことにチャレンジしてみるとか…大げさですけど、書いて人生が動いたかなと思います(笑)

最初の最初の告知文(講座開催の)を見つけた時に、行こうと決めた。
次の告知ブログに「文章の書き方講座ではありません。文章が上手くなる方法をお伝えするものでもありません」とはあったけれど、こうさかさんのブログや本のような文章をうまく書きたいという下心はあった。
その下心の下にあるものに触れようとするだけの十分な時間がこの講座にはあった。(実際に下心の下のものに触れられたかはわからないけど)
「明日試験があるから机に向かう」のでもなく「この課題について」書くのでもない時間と空間に、自分の前には白いノートのページがあって、書く。
書ける時も書けない時も、そのままを文章に書く。思いつかないときは「思いつかない」と書いてみる。
会いたいけれど会えていない人の名前を書いてみた。
欲しいものを書いてみたら、案外少なかった(買えそうな気もした)
『人生を動かす「書く」』ことはきっと、動かしたいと書いてみていいと言うことなのだろうと思う。
飽きるほど「人生を動かす」と書いてみてもいいんだな。
来年は今年よりもっと書きたいとは思う。記録も思いも。
さて、どうなるんだろう?って。
図書館みたいな講座の開かれた部屋の中でニヤリとできるくらいには人生は動いたんだと思えた。
ありがとうございました。

・書いている時間が「2時間あっという間!」とまではいきませんが、わりと長い間書けるもんだな〜と思いました。
・書いているとき、いろいろな思いや出来事を思い出し、とりあえずすべて「書く」ということに集中していました。

 瞑想に似た感じで少しスッキリしました。
・こうさかさんが話す内容で、今の自分にピンポイントな単語や言葉が出てきていたので、もう少し話す時も欲しかったです。
・私も今年は変革期と思っていたので、そういう出来事がだくさんあり、自分が見たい世界を創っているんだなと思いました。自分が在ると思えば在る世界が見え、それを周りに証明する(認めてもらうようなことをする)必要もないんだなと感じました。
・書いてみて分かったことは、自分は、いい加減で無責任な人でバカな人だと無意識に責めているなー、と感じました(笑)思い込みを少しずつ変えていけるようにしたいです。
・余談ですが、こうさかさんは姿勢がいいな〜とみとれておりました^^
 私は猫背なのでうらやましいです!!

 毎回、ここに来て、たくさん書き、感じ、保留にしている時間もとても気持ちよく、素敵でしたが、それ以上に帰ってからの1ヶ月間に気づくことの量と質が違うことに喜びを感じる3ヶ月でした。
正直マスターの頃は講師と私は別世界の生き物(笑)としか感じられなかったけど、こうさかさんとはたくさん目を見て、温度を感じて、お互いで言葉を出し、受け、返すという確かな時間のおかげで、心屋の講師ではなく”人”として、こうさかあきこさんを「私の中の人」が認めた感じがします。